TQE合格者その後インタビュー

第81回TQE合格・松見侑紀さん

第81回TQE「特許明細書(化学)<英→日>」に合格した松見 侑紀さんに近況をお聞きしました。
松見さんの「TQE合格者インタビュー」はこちら

1.近況を教えて下さい

TQEに合格し翻訳者として登録された後、大変ありがたいことにほぼ途切れることなく継続してお仕事をいただけています。最初は仕事のペースがつかめず戸惑うことも多かったですが、自分なりの仕事の進め方を模索し、やっと見通しをもって取り組めるようになってきたところです。今は、合格者説明会で言われた、「安い、早い、巧い」を目指し、さらなる効率化に取り組んでいます。

2.サン・フレアから受ける仕事の感想を教えて下さい

私は化学分野で登録してもらっていますが、一口に化学と言っても幅広く、様々な技術に触れられるところが面白いと感じています。しっかりした指示書があり困ることは少ないですが、問合せなどにも丁寧に答えていただけて嬉しいです。まだ参加できていないのですが、翻訳者向けに講習会などもあり、スキルアップを支援してもらえます。

3.翻訳の仕事の感想を教えて下さい

一番は、とにかく楽しいです。英語・日本語ともに語学力が足りないことを痛感し、技術面だけでなく、英文そのものの理解と訳文の表現に悩む毎日ですが、その分良い訳が書けたときの喜びも大きいです。好きなことを仕事にできたというのは幸せなことだと実感しています。
 大変な面は、翻訳に限らずフリーランスでの仕事すべてに言えることですが、スケジュール、品質などすべて自分で管理しないといけないことです。在宅ワーカーですので家庭の状況が仕事のスケジュールにダイレクトに影響します。うちは子供がまだ幼いため、特に体調管理に気を付けています。品質に関しては、納めたものに対してフィードバックがもらえることもありますが、やはり客観的な意見をもらう機会が少なく自己評価が難しいです。チェッカーの方の話を聞ける講習会などをうまく活用していきたいと思っています。

4.今後の展望を教えて下さい

短期的には、特許翻訳者としてもっとスキルを磨くことです。化学分野での品質を上げるとともに、医薬分野など、対応できる分野を広げられたらと考えています。長期的には、翻訳を一生の仕事にして、多くのものを訳したいと思っていますが、まだまだ具体的なことは考えられていません。

5.これからTQEを受験される方へのメッセージをお願いします

翻訳の経験もなく、どうやって仕事を始めればいいか途方に暮れていた私にとって、TQE合格は翻訳者としての第一歩となりました。不合格を恐れず、ぜひチャレンジして下さい。合否だけでなく、自分の長所・短所を知ることができると思います。

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