ロンドン通信/セネガル通信 プロフィール

北原千津子

翻訳に‘目覚めた’のは、高校の漢文の授業。漢詩を意訳して、私なりの詩に書き換えてしまったのが、教師にいたく評価され、翻訳の面白味を感じた。それ以来、「いかに日本語にするか」をいつも考えている。

仏和翻訳を始めたのは、大学時代にフランスの法律を専攻してから。卒論に「フランスの女性労働の訴訟問題」を取り上げたため、その頃は、無味乾燥な仏文ばかり読んでいた。

ちょっとした仏語文の翻訳をすることで、お小遣いかせぎ。

フランスの小説も少しは読んだが、仏文科出身ではないため、さほど‘追究’もせず、読書はもっぱら日本語のものばかりである。

しかし、某フランス系国際NGOの仕事をするようになり、また仏語文との格闘が始まった。その後、フランスの歴史長編小説を翻訳出版(『エミリー ジャワ 1904年』アートン出版社2006年)。


【略歴】

1951年東京生まれ。

中学3年の時に日仏学院で初めてフランス語を習う。

高校2年の時に受験外国語としてフランス語を選択。

1974年慶應義塾大学法学部法律学科卒業。在学中に長期休暇を利用して渡欧。

1978-84年夫の転勤でパリに駐在。その間1男1女を出産。TBSラジオ海外レポーター。

90年代カルチャースクールで‘フランス式生活術’講師。自宅で料理教室。

92-2000年「国境なき医師団―日本」設立に参加。広報担当。

2005-2009 理事。

2001-04年夫の転勤で渡仏。

2008年より夫の転勤に伴いロンドン在住。

商社マンを夫にもつ主婦。エッセイも書く。ウェッブマガジン《モンパリ》にて『パリ狂つれづれ』を連載中。

2013年10月より、特命全権大使としてセネガルに赴任した夫に伴って在ダカール。

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