松田浩一先生

松田浩一先生
東北大学工学部卒業。エレクトロニクスメーカーで研究開発、商品設計に携わったのち、サン・フレア アカデミーで産業翻訳を学び、フリーの特許翻訳者に。専門は電子、通信、ネットワーク分野。現在、サン・フレア アカデミー特許翻訳講座の講師も努める。

先生から一言。
産業翻訳全般に当てはまることですが、とくに特許翻訳では「原文読解力」「訳文表現力」「専門知識」の3つが高度にバランスよく求められます。ときとしてパズルを読み解くような難解な文章も少なくありません。正確さと厳密さが求められますので、理詰めで論理的な思考を厭わず、むしろ積極的に好む方には大いに向いている翻訳分野です。「何も足さず何も引かない」の原則を忠実に守りつつ、自然で読みやすい訳文に仕上がったときの達成感をぜひ味わってみて下さい。一般にはハードルが高いと思われがちですが、尻込みすることはありません。あと一歩を踏み出す勇気をもって新しいフィールドにチャレンジしましょう。