コーヒーブレイクde翻訳
出版翻訳や、翻訳道場を始めとする翻訳指導など、日々の業務で感じたことをつづっています。
筋トレ(15/06/15)
今朝(6月14日)の朝日新聞に、スポーツ界のママさん選手の記事がありました。結婚して子供を産むと、どんなに力のあるスポーツ選手でも現役を引退するケースが多いのですが、最近ではバレーの荒木絵里香選手、スピードスケートの岡崎朋美選手、マラソンの赤羽有紀子選手などががんばっています。周囲の協力が欠かせない、と言いますが、本人たちの強い気持ちがあってこそ。すごいなあ、偉いなあ、とただただ脱帽です。

「ママさん選手」で思い出したこと…

以前、日本出版クラブにある洋書の森のおしゃべりサロンに、赤ちゃん連れのお母さんがやってきました。
こちらをクリック!
ずっと第一線で仕事をしていて、子どもが生まれたから今は専業主婦。でも翻訳の勉強をしたい、仕事をしたい、と言っていました。ちょうどママさん翻訳者が何人かいて、今はガマンのとき、長い時間を勉強に当てることはできなくても、本を読んだり、情報を仕入れたりして、力を貯めていきましょう、というアドバイスがあったと記憶しています。翻訳者に定年はありませんからね。実力をつけて人脈を作っておきさえすれば、(理屈では)40歳過ぎ50歳過ぎ60歳過ぎでも仕事ができるわけ。このときのお母さんは、子どものことを一番に考えつつも、自分のスキルアップも真剣に考えていました。一生懸命ですてきな人でした。

で、自分のこと…

5月に大型本が一冊出たのですが、その少し前から気持ちが緩んでいました。次の本を探して読んで営業しなければいけないのに、どうも気持ちが乗らない。そこで気分をあげる方法として、自分に課題を出すことにしました。大先輩たちが訳してきたシャーロック・ホームズの短編を題材に筋トレです。先週9日に第1回を掲載しました。地味でも長く翻訳を続けられますように、と念じながら頑張ります!

5月に出た大型本『写真で楽しむ究極のまちがい探し』(河出書房新社)。シュールなまちがいもあって面白いですよ。

  

このサイトは翻訳学校サン・フレア アカデミーの運営です。

PAGETOP