コーヒーブレイクde翻訳
出版翻訳や、翻訳道場を始めとする翻訳指導など、日々の業務で感じたことをつづっています。
今年は…(18/01/08)
新年おめでとうございます。
松がとれて、いよいよ世の中が本格的に動き出しますね。

昨年は、フランス文学の読み直しをしたり、大学のシンポジウムに参加(聴講)したりして、特に後半は例年とは違うことをしてみました。視野を広げるという意味では、有意義な時間を過ごせたと思います。

その後フランス文学はどうしたかというと、『星の王子さま』『悲しみよこんにちは』『青い麦』以外には広げることができませんでした。子どもの頃にはルパンシリーズや『岩窟王』を楽しんだのに。見えない壁があるのかな。でも昨年せっかくその気になったのですから、今年は1冊でもいい、フランス文学作品を読みたいと思います。

そして大学のシンポジウムをきっかけに手にした翻訳理論の本2冊、いまだ読了ならず。長く大学の教員を務めた先輩から「翻訳現場の実践から得られる技術も大事だけれど、理論もきちんと理解する方がいいわよ」と言われ、よし、と気合を入れたものの読み進められないとは、なんと情けないこと。就寝前にさらっと読むような本ではないので、しっかり時間をとらなければ、と思います。

就寝前に少しずつ読んでいるのは、『スターリンの娘 クレムリンの皇女 スヴェトラーナの生涯』。上下巻の分厚い評伝です。以前スターリンについて調べ物をしたことがあったので、よけいに興味が湧いて手にした本ですが、教科書とは違う方向から歴史を見る面白さがあります。やっぱり、評伝は好きだなあ。

そうそう、忘れてはならないのが児童書の原書。五部作と言ってもいい作品の三巻目が、もう少しで読み終わりそうなのですが、なかなか終わらない。続く四巻目五巻目も待機しているのだから、さっさと読み進めなければ!

…という風に、中途半端になっている本が足元に積まれています。きっと積まれる本は増えるでしょう。昨年から持ち越されている本からできるだけ早く読了して、無事に本棚に送り届けたいと思います。

ところで仕事は? どういうふうにまとめようかと昨夏から悩んでいる本のレジュメ、暮れにいただいた本の翻訳、昨年中に新しいテキストを決めたもののまだ手をつけていない「ひとり演習」…。昨年から続く「課題」がある! ヒマにならなくてよかった(笑)

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

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