本講座のねらい

英語から日本語への翻訳には、おもに実務翻訳、映像翻訳、出版翻訳の3種類があります。どの形の翻訳も、特有の技術や作法が求められますが、目的は同じです。英語を日本語に直して、日本の読者がアクセスできるようにすること。だから翻訳者は、原文である英語を正確に読解して、原文の意図を汲んだ誤りのない日本語を綴らなければなりません。出版翻訳の形を使って、翻訳の基礎である正確な読解力と日本語表現力をみがいてみませんか?TQE文芸分野対策にもなります。

本講座では、クラシック、児童書など、ジャンルごとに一作品を取り上げ、各作品を6回に分けて読み訳します。一回あたり400~500ワード程度、TQEの出題ワード数に比べると少ない量ですが、それに近い感覚で取り組むことができます。辞書や参考書を活用して正確に読み、作品のイメージに合う表現を考えましょう。訳文の最初の読者である斎藤が、丁寧に添削・コメントいたします。

開講中の講座は【ホームズ編】【評伝編】【児童書編】【クラシック編】です。

有効期限半年の間に提出してください。
提出いただいてから約1~2週間以内に、添削済みファイルをお戻しします。

斉藤静代先生

斎藤静代(愛犬ココアと)

<プロフィール>
産業翻訳(日→英)、大学受験英語添削指導に携わった後、出版翻訳へ。訳書は『オードリー リアル・ストーリー』(アルファベータ)、『ママ・ショップ』(主婦の友社)、『バレエの世界へようこそ』(河出書房新社)、『千の顔をもつ英雄』(早川書房)など。